建設発生土リサイクル事業
地球を大切にしたリサイクル商品。埋め立て・構造物の材料として使用できます。
建設工事発生土の篩い分けについて
使用機械 | 分け太郎(自走式スクリーンbM595F) タイヤショベル3㎥/1台 パワーショベルスケルトン仕様/1台 |
処理基準 | 1.産業廃棄物が含まれていないこと。 2.産業廃棄物の処理及び清掃に関する法律に定める有害物質が含まれていないこと。 3.シルト分、粘土分及び水分が多量に含まれていないこと。 |
再生篩い分け品 | 再生土/0~50 (盛土用) 石/50~150(構造物裏込材用) 石/20~40 (ブロック裏込材用) 石/200kg以下 |
再生方法は乾式の機械で篩い分けます。
処理能力は500㎥/日
粒度についてはスクリーンの網目で任意に調整可能です。再生品は埋め立て、盛土として使用します。
篩い分け後の使用不可能なものについては産業廃棄物処分許可業者で処分処理費は実費になります。
分け太郎
(自走式スクリーンbM595F)
1.建設工事発生土の受入
2.再生土の出来上り
3.再生品を盛土として搬入
4.リサイクル土利用現場